こんにちはリオンです。
40代のあなたセックスしてますか?他人のセックスの頻度って気になりまよね。自分のセックスの頻度で悩んでいませんか?
実は40代って性生活に変化が出やすい年代なんです。なぜなら、体力・性機能・ホルモンの変化が出やすいからです。
この記事では40代のセックス頻度について、わかりやくすまとめて書いていきます。
この記事を読めば、40代の性生活を前向きに楽しむことができます。
リオンもセックスが大好きです。
大好きだからこそ悩むんです。

日本人カップルのセックス頻度の実態
日本人カップルの平均頻度は、 月2〜3回 が最も多いとなっています。
年代 | セックス頻度の傾向 | 特徴 |
---|---|---|
20代 | 週1〜2回が平均 | 活発な時期 |
30代 | 週1回未満に減少 | 忙しさ・生活環境の影響 |
40代 | 0回〜週1回(個人差大) | 夫婦関係や健康状態で差が出る |
50代 | 「しない」人と「積極的」な人で二極化 | ライフスタイルによって大きく分かれる |
日本のコンドームメーカー「相模ゴム工業」が実施した調査
婚外恋愛・浮気相手とは、夫婦より頻度が高い傾向あるようです。
そもそも今のパートナーに不満があって浮気するんでしょうから、当たり前といえますね。
都道府県別では、都市部より地方の方が性生活満足度が高い例も報告されています。
偏見かもしれませんが、娯楽が少ない分セックスを楽しむ方が多いのでしょうかね。
参照記事「相模ゴム工業」都道府県別ランキング
性欲と満足度のリアル
- 「女性は40代で性欲ピーク」という説がありますが、 実際は20代が最も高くなっています。
- 男性の理想は「週1〜2回」だが、現実はそれ以下が多いようです。
- 「セックスは重要か?」の質問では40代以降も約7割が「重要」と回答しています。
参照サイト

40代からの性生活改善のアプローチ
40代になってくると若い時のように性欲がみなぎってくるということはありません。
性欲低下でセックスレスに悩んでいる方は以下の記事も参照してください。

(1)身体面からの改善
- ED(勃起不全):十分な勃起ができない、または維持できない状態をいいます。
- 原因 → 血流障害、ホルモン低下、心理的要因
- 改善法 → 運動、睡眠改善、ストレス管理
- 原因 → 血流障害、ホルモン低下、心理的要因
- ED治療薬(バイアグラなど):一時的に血流を増やして勃起を助けます。
- サプリ・精力剤:亜鉛やアルギニンなどの栄養素には一定の効果。ただし「効能を誇張した商品」には注意が必要です。
- 運動(スクワット・骨盤底筋トレーニング)は勃起力改善に有効
しみけんさんおすすめのうんこ座りは、手軽にできる筋トレです。
(2)夫婦・パートナー関係からの改善
- 頻度を増やすコツ:
- 日常で感謝・愛情を伝えましょう。
- シチュエーションを変える(旅行・場所を変える)のが有効です。
- 子どもと寝室を分け、二人の時間を確保してください。
- 日常で感謝・愛情を伝えましょう。
- 誘いを断る時 → 「嫌いではない」と伝え、代替日を提案すると関係が悪化しにくいですよ。
- 妻だけED:夫が配偶者に対してのみ勃起できない現象。心理的要因が強いといわれています。
心理とコミュニケーションの重要性
「セックスの満足度」と「夫婦仲」には強い関連があります。不満が続くと浮気や不倫に発展するリスクが高まるので要注意です。
- 仲の良い夫婦に共通する習慣:
- オープンな会話
- 冗談・スキンシップを日常的にする
- セックスを義務ではなく「楽しみ」として捉える
- オープンな会話

まとめ|40代の性生活を前向きに楽しむために
セックスの「正解の回数」は存在しません。個人差があります。あなたが満足できる回数でいいんです。その回数がパートナーも満足しているかの確認も重要です。セックスは二人でするもの。
セックスについて話し合うことでセックスレス改善になったりもします。
回数にこだわる必要はありません。質を重視しましょう。質も高めるにはスローセックスも選択肢の一つにしてください。
心身の健康を保ち、性生活を楽しむことが若さと活力につながります。セックスはいやらしいものではありません。隠すものではありません。性は聖であり、自身のエネルギーを高めるものです。
セックスを楽しみましょう!
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