こんにちは、リオンです。
俺は女とおっぱいが好きで、セクキャバによく行きました。20年前の話です。
セクキャバとは、セクシーキャバクラの略です。セクシーキャバクラとは、女の子とキスができたり、おっぱい揉めたり、乳首を舐めたりできるお店のことです。おっパブという言い方もされます。
セクキャバの呼び方
- おっパブ/おっぱいパブ;全国的。
- キャバクラ;すすきの(札幌)。普通のキャバクラのことは「ニュークラブ」と呼ぶ。
- ツーショットキャバクラ;関西地区の正式名称。2009年の条例改正により名称が変化。
聖地
昔セクキャバに行きまくった俺が選ぶ聖地とは?
十三(じゅうさん)と書いて「じゅうそう」と読みます。関西で育った俺にとって身近な地名ですが、他の地域の人からすると読みにくい地名のようですね。もうひとつ関西で読めない地名として有名なのは放出(はなてん)。
放出といえば、ハナテン中古車センター(笑)。関西ではメジャーです。何の脈絡もないこのセクシーなcmに子供の頃はドキドキしてました。
なぜ十三なのか
給料日の仕事帰りによく十三に繰り出していました。お酒を飲んで、十三の歓楽街をうろうろしていました。お酒を飲むのは勢いをつけるためです。逆にお酒を飲まないとセクキャバに行けないんです。
こんなブログを書いていますが、奥手で臆病でした。でも女に触れたいおっぱいをさわりたいんです。だから、お酒の力を借りていました。
何軒もハシゴしていました。
値段(20年前);1セット(40分)7,000〜8000円
セクキャバで満たされる?
何故ハシゴをするんでしょうか?
セクキャバに行くと、嬢とキスしておっぱい触って、乳首を舐めます。もちろん興奮するわけです。
でも抜くわけではないから、スッキリはしない。悶々としたものを抱えたまま次の店へ行くこんなことを繰り返していました。
※抜くとは射精すること
じゃあ抜きのある風俗に行けばいいじゃないかとなります。でも俺は早漏というコンプレックスを抱えていました。
上の記事で早漏について書いています。
抜きのある風俗に高いお金を出して行って、早くイッてしまったらもったいないと思っていました。セクキャバ以上に勢いをつけないとヘルスやソープには行けなかったんです。
セクキャバなら時間いっぱい楽しめる。でも悶々とする。ハシゴするということは満たされれてなかったのでしょう。
性欲の解消を目的とすると満たされませんが、ただ女とおっぱいに触れ合うことを目的とするなら満たされます。
地域差
名古屋に引越しました。
名古屋で驚いたこと。
風俗店が多い。
大阪って風俗店はエリアに集中してます。
名古屋は、繁華街や歓楽街じゃないところにも急にあったりするんです。

俺が名古屋に行った20年前はデリヘル全盛でした。そんな時代でも名古屋には箱ヘルといわれる店舗型のファッションヘルスが多くありました。
名古屋でも繁華街をうろつき、セクキャバを目指します。初めての土地なので、風俗雑誌やネットで調べていきます。
何店かいくと「あれ?」と思いました、サービスが大阪より薄いんです。十三では、嬢が上半身裸になって、対面で膝の上に乗ってくれます。キスし放題、おっぱい揉み放題、乳首舐め放題でした。
名古屋のセクキャバには、癒し系とかいやらし系とか二種類ありました。
- 癒し系;ソフトなサービス。通常のキャバクラとあまり変わらない。キャストの子といちゃいちゃしたい客が訪れる
- いやらし系;癒し系よりやや積極的なサービスを提供する。キャストとの密着率が高くタッチも多め。
関西の嬢は積極的で、なかには俺の男性器を触ってくる子もいたしズボンの上からだけじゃなく、直接触ってくれる嬢もいました。
名古屋は下手したら会話だけで終わりの場合もありました。それでは、普通のキャバクラと変わりません。

俺はおっぱいが触りたいんや!



ベロチューしたいんや!



乳首舐めたいんや!
今ここで書いてることを当時は嬢には言えませんでした。カッコつけて普通に会話してました。
関西がなつかしい
大阪に戻りたい
十三にまた行きたい
セクキャバは道連れ世は情け
名古屋でよく一緒にお店に行った後輩がいます。その彼を元ヤン君と呼ぶことにします。
元ヤン君は、実際元ヤンで見た目もヤンキーっぽいです。
元ヤン君とのエピソード;2人で新しくできた水着居酒屋(※)で飲んでました。隣の席の男性2人組に話しかけられました。聞いてみると元ヤクザとその後輩。何故かその2人組と元ヤン君と4人でセクキャバに行くことになったんです。知らない人とセクキャバに行く、おっぱいが繋ぐご縁ですね(笑)。
※水着居酒屋とは;水着の女の子が料理を運んでくれる居酒屋です。席につくわけでもありませんし、タッチができるわけでもありません。
元ヤン君に十三のとある店の話をしました。その店は十三の中でも俺が氣に入って、よく行ったお店です。
元ヤン君は、なんとわざわざ十三までセクキャバのために行ってました。しかも何回も!
盆正月や連休で帰省した時は、俺も十三のお店に行きました。同級生と一緒に行ったら、氣に入って、その後何回も行ったそうです。
まとめ
俺だけでなく、関わる人を虜にする十三のセクキャバ。
それだけ十三のセクキャバは魅力的なのでした。
すすきののセクキャバにも行きました。行く前は日本有数の歓楽街なので期待に胸を膨らませて行きましたよ。


すすきのセクキャバに行くと1時間くらい待ちがあると言われました。せっかく札幌まで来たので待つことにしました。待合室に先客。その男性と話しを聞いてみたんです。
その方は常連で、すでにい1時間以上待っていると言ってました。



よくそんだけ待てますね。



それだけの価値がある。
これは期待できるとサービスを受けましたが、十三ほどではなかったです。
俺は、大阪と名古屋と札幌のセクキャバに行きました。この三つの地域の中では十三がダントツでした。
俺だけででなく、後輩や友達も引き込むパワーが十三にはありました。
しかし、俺が行ってた頃に比べて十三の雰囲気も変わっていきましたね。
とくにしょんべん横丁が火事になってから変わったと感じています。
ションベン横丁とは;阪急十三駅西側の狭い路地に飲食店が集中したエリア。昼間からでもお酒が飲めました。昭和の独特な雰囲気が漂ってました。
2014年3月に火災があり、一帯は何年も封鎖されていました。
大阪では2009年4月より条例で規制が厳しくなったようです。
それから十三のセクキャバに行くと、規制により膝の上には乗れなくなったと言われました。サービスも以前ほどハードなものではなくなりました。
十三の火も消えてしまったのでしょうか。
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