こんにちは、リオンです。
みなさん夜遊びしてますか?
夜の街に繰り出したいけど、どんなお店があるのか?どんなサービスなのか?ぼったくられないか?など不安もあると思います。
20年、大阪と名古屋で風俗やキャバクラ、キャバレーに通ったリオンが体験を話していきます。
この記事でわかることは、『キャバレー花園』のサービス、料金体系、楽しみ方。名古屋の夜のこともわかります。
それを知ることで、自分とマッチしたお店なのかどうか知ることができますよ。名古屋の夜の楽しみ方の一つです。
『キャバレー花園』に10年近く通ってました。指名した嬢も何人もいました。仲良くなった嬢とは、店外で食事もしたことあるし、子連れで居酒屋にいったこともあります。キャバクラも行ったけど、花園のほうが行きやすかったです。氣楽に楽しめました。
この記事を書いていて氣づきました。花園で働く嬢たちのたくましさに惹かれたのだと。独り立ちしている女の強さにあこがれてたんだと。
そんな俺がハマったキャバレー花園について書いていきます。
キャバレーとは;ダンスやショーなどをする舞台のある飲食店やナイトクラブのこと。
さまようリオン
名古屋のセクキャバに絶望した俺は、キャバクラに行くようになりました。

とにかく女との触れ合いを求めて行ってました。夜の繁華街の雰囲気が好きというのもあります。春や秋の気候がいい時に、ほろ酔いで歩くのは氣持ちがいいです。
名古屋の闇
名古屋に行った当初は、よくわからないので池田公園周辺もふらふら歩いたことがありました。外国人がいっぱいで、何やら声かけられました。後から知りましたが、なかなか危険な場所のようでしたね。

変なクスリでも売られそうになったのかな(-_-;)
栄はとくに危険なイメージ。元ヤンくんは昔、歩いているだけでボコボコにされたこともあるとか…
上記事にもありますが、ヤ○ザが日本刀で刺している動画が拡散されたこともあります。元ヤンくんの友達が現場を目撃して動画撮って、それを見せてもらったこともあります。

ネオン街
名古屋の繁華街は、大きく分けるとふたつあります。
①名駅(名古屋駅のこと。名古屋の人は縮めて「めいえき」と呼ぶ)
②栄。
名古屋一の繁華街。地下鉄栄駅出口近くの交差点にドンキがあります。そこには飲み屋の呼び込みやホストのキャッチやスカウトなどがあふれていました。観覧車もあります。大阪でいうと梅田となんばを合わせた感じです。
栄の近くに錦3丁目(名古屋人は「きんさん」と呼ぶ)というエリアがあります。キャバクラやスナック、クラブが集中してます。大阪でいうと北新地のようなイメージで、値段が高めです。
接待や上司に連れられて行くことがあり、1人でも足を運ぶようになりました。でも高いのでおいそれとは行けないです。

花園
そんな時知ったのが「花園」というキャバレー。
キャバクラでもクラブでもなく、キャバレーです。
なんとも昭和のノスタルジックな雰囲気に惹かれました。
外観がいかにもって感じです。俺は名駅店によく行ってました。写真を探したのですが、なかったので以下のサイトを見てみてください。
値段が安い!
※料金体系
指名なし | 指名あり | |||
入店時間 | 40分 | 80分~120分(※) | 40分 | 80分~120分(※) |
19時まで | 2,500円 | 4,500円 | 3,000円 | 5,000円 |
20時まで | 3,000円 | 5,500円 | 3,500円 | 6,000円 |
20時以降 | 3,500円 | 6,500円 | 4,500円 | 7,500円 |
※俺が行ってた時は120分はなかったです。
とくに19時までに入ると安いです。みんなわかってて、早い時間の方が混んでました。
花園の雰囲気
安いし、当時の職場から歩いて行けました。
昭和の雰囲気あふれる店内。ミラーボールがあります。店内はめっちゃ広く、たしか60〜80卓以上あったと思います。
そして、2階もあります。
ダンスタイム
ダンスタイムになるとフロア内で嬢と踊るので、そのスペースもあります。ダンスなんて、学生時代のフォークダンスくらいしかやったことありません。最初は恥ずかしいから席に座ってました。その間、嬢はイスの上に立って踊っています。指名して仲良くなってくるとなんかかわいそうになって一緒に踊ってました。

おつまみ
店に入るとお酒のアテが出てきます。きゅうりの漬物とか、ちくわやはんぺんなど夜のお店っぽくない家庭感。

謎のシステム
昭和を楽しんでいても、何故か2セット(80分)までしかいれません。問答無用で出されます。再入店はできるので、もっといたいなら、一回退店して入り直すということをしなければなりません。元ヤン君はよくそれをやってました。謎のシステムです。店としては長くいてもらった方がいいでしょうに。
※上記の表にもありましたが、今はお店が暇なら120分(3セット)いれるようです。
締めの赤だし
2セット目の終わり際には、赤だしが出てきます。赤だしが出てくると「そろそろ時間」の合図です。
※名古屋といえば赤出しです。定食屋や喫茶店でランチでも赤出しが出てきます。みそ汁じゃなく赤だし。
名古屋はみぞ文化の土地です。赤だしは豆みそが使われています。みそ文化は本当に浸透していてなんにでもみそをかけているんです。とんかつやうどん、おでんにまで( ゚Д゚)
ちなみに俺は飲みませんでした。

辛い!
花園の嬢たち
個性的な嬢たちが集まっています。錦三(錦三丁目)のキャバクラ嬢たちた違ってガツガツしてません。サバサバしてます。たくましさを感じます。自由奔放な嬢が多いです。
ノリもよかったですね。裸になってる子もいました。嬢によってはおさわりOKな子もいます。
働きやすい
嬢の話を聞くと、錦三のキャバクラより働きやすいそうです。キャスト間の仲も良かったようです。
指名の取合いや売上の順位などギスギスしたものがないとのことでした。
シスター制度
シスターと呼ばれる嬢がいます。シスターは基本席につくことなく、全体を把握し、嬢たちのフォローもしてくれるそうです。


はっぴの意味
店内にはっぴを着た嬢がちらほらいます。不思議に思い聞いてみると「体調がよくない子」だそうです。なんか配慮を感じますよね。
女も楽しめる
女性と行くと、みんな元氣になったと言います。
働いている嬢はシングルマザーが多く、みんな一生懸命生きている。


ちなみに花園には託児所があります。面倒見てくれるおばちゃんも常駐してる。嬢によると安い。
そんな姿に



私もがんばろ~
と思えるようです。
俺は何を求めて通ったのか
10年近く行ってました。いろんな子を指名したし、お店の外で会った子もいました。
Nという嬢を一番長く指名し、その子どもたちもご飯食べに行ったりもしてたこともあります。その子もシングルマザー。
付き合いたいという気持ちもありました。でもそういうお店は疑似恋愛を楽しむ場所とも思っていたんです。
俺は、そのたくましく生きる姿に惹かれていたのかもしれません。
俺の人生
なんとなく生きてました。サラリーマンになりたくないと大学時代に一切就職活動せずフリーターになりました。かといって何かに打ち込むわけでもなく。実家暮らしだったので、親に就職しないなら出て行けと言われ、仕方なく就職しました。



仕事嫌だ~



やめたい!
と思いながら、惰性でやっていましたね。それで10年近くたっていたんです。それでも生活には困らない、「なんとなく」のぬるま湯だと感じていました。
花園の嬢たちを見てると世の中は厳しいけど、たくましく生き抜いていました。そんな姿に憧れたのでしょう。
まとめ
花園は昭和の雰囲気も楽しめる名古屋の異空間です。


そこで働く嬢たちは魅力的です。
みんな飾らずたくましく生きていました。
まあ、そんな深く考えなくても、安くて女の子とお酒と会話が楽しめます。名古屋駅からも近いので(名駅店)、名古屋に行く機会があれば是非体験して欲しいですね。
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