セックス

こんにちはリオンです。

セックスを勘違いしていました。

誰かが教えてくれるわけでもなく、アダルトビデオで見たものをセックスと思ってました。

でもなんとなく違和感は感じていたんです。

目次

射精

違和感からか、人とは違うセックスをしてました。

それは

射精しないことでした。

射精しないセックスに至ったのは中国の房中術からです。

房中術は、男女のセックスによって陰陽の氣を交換し、自身の氣を高めるものです。

射精をすると、その氣が漏れてしまいます。

とくにオナニーで射精すると、なんともいえない虚しさと気だるさにおそわれますよね。

それが氣が漏れるということなのかもしれません。

射精しないと長時間でも何度でも楽しめます。

挿入して、疲れたら抜いて休憩して、また挿入して…と

極端な話、毎日でもできます。

そのようなセックスを始めたのは、3年前くらいからです。

早漏

なぜそんなセックスを始めたか?

それはセックスに対するコンプレックスからです。

そのコンプレックスとは

早漏です。

すぐにイッてしまう。3分もたない。ウルトラマンより早いです。

でも女とセックスはしたい。

風俗店も行きたい。

お店に行って早くイッてしまって、もったいないなと思ったことは一度や二度ではありません。

でも行ってイッてしまう。

しかし、不思議とめっちゃ長持ちしたことがありました。

克服

バンコクの風俗

タイに行った時です。

バンコクの風俗には驚きました。

泊まったホテルの近くにあるソープランドみたいなとこに行きました。

まずびっくりしたのが、お店の建物です。そこもホテルかと見紛うくらいの大きな建物でした。

嬢が雛壇に並んでいます。

前からAランク、Bランク、Cランク。横にはモデルクラスと呼ばれる嬢が立っています。

ランクによってサービス料が違います。俺はBランクの嬢を選びました。その子が一番かわいいと思ったからです。

タイと美人の感覚が違いましたね。最も高いモデルランクといわれる嬢には惹かれませんでした。好みでしょうが、少しすましてる感じが苦手でしたね。

嬢を選ぶと部屋に案内されます。

エレベーターで上がって、フロア内もまあまあ歩いて。

入った部屋もかなり広い。

嬢とは別の女性(おばちゃん)にドリンクを頼んで、しばし歓談タイム。歓談といっても嬢はタイ語しか話せません。

事前にタイ情報をベテランに聞いていたので、行く前にタイ語を勉強しました。

英語もできないのに、タイで女と楽しむために本買って勉強しました。

ぶっつけ本番でしたが、コミュニケーションがとれたんです!

動機は不純なほうがいい。

郷にいれば郷に従えです。

コミュニケーションがとれたことで、嬢も氣を許してくれたようでたっぷりサービスしてくれました。

普段はすぐイッてしまうのに、その時は驚くほど長持ちしました。

もっともっとと求められて、同行した人に「遅い」と心配されるほど延長してしまいました(料金は同じ)。

当時は何故そうなったか理解できませんでした。

今思えば

氣の交流ができたから

だと思います。

早漏克服

話を戻します。

セックスをいかに楽しむかを求めて、房中術に至り射精しないセックスをするようになります。

房中術には、射精をコントロールするテクニックもあります。

射精をしないセックスをすることで、早漏は克服できました。

そんなセックスをしていた俺に新たな転機が

それが前回の記事で書いた女神とのセックスです。

新たなセックスの世界

女神にスローセックスというものを教えてもらいました。

二冊の本を薦められたんです。

スローセックス実践入門/アダム徳永

タオコード/千賀一生

これまでのセックスの概念を変えるものでした。

そして、自分が行なっていた射精しないセックスの先にあるものでした。

二冊で得たこと

⑤の静とは、挿入したらすぐ動かさず、止まって待つ

女性器が男性器のかたちになるまで待ちます。

これはAV男優のしみけんさんも言ってました。

AV業界にいてこの境地に達するしみけんさんは凄いです。

まぐわい

そして、スローセックスを学んでからの女神とのセックスは最高でした。

一体感がハンパない

感じてくれるから、俺も感じることができます。

静を知ることで、動を感じることができました。

動かさずにいると女性器の動きを感じることができるんです。

味わったことのない感触。

早漏に悩み、房中術を知り、射精しないセックスにいたりました。

女神に出会いスローセックスを教わり、俺のセックスの次元が変わった。

この別次元のセックスを女神は「まぐわい」と呼びます。

今日も女神とまぐわいます。

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